2026/08/08 16:34
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【美容師28年が教える】
天然ヘナ染めの具体的な流れと
知っておきたい注意点
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こんにちは。
100%天然ヘナ・縮毛矯正専門の
美容師HITOMIです。
サロンでも、ECサイトでも、
「ヘナ染めに興味はあるけれど、
実際どうやるの?」
「失敗しないコツはある?」
というご質問を
本当にたくさんいただきます。
今回は、私が28年の美容師人生で
たくさんのお客様に伝えてきた
"ヘナ染めの正しい流れと注意点"を
すべてお伝えします。
はじめての方も、
すでに使っている方も、
きっと役立つ内容です。
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1. 準備するもの
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【必ず必要なもの】
・ヘナパウダー
・お湯(40〜60℃、種類による)
・ボウル(金属以外がおすすめ)
・泡立て器またはスプーン
・ラップまたはシャワーキャップ
・タオル(汚れてもいいもの)
・使い捨て手袋
・ヘアクリップ(髪をブロッキング用)
【あると便利なもの】
・イヤーキャップ
・古いTシャツ(汚れてもOK)
・キッチンタイマー
・使い捨てのケープ
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2. ヘナ染めの具体的な流れ
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【STEP 1】前日〜当日の準備
・染める前日か当日の朝に
シャンプーで髪を洗っておく
※スタイリング剤やシリコンが
残っていると染まりにくくなります
・トリートメントは控えめに
【STEP 2】ペースト作り
美らヘナ(100%ヘナ)の場合
お湯の温度:60℃程度
水の量:パウダーの2〜3倍量
熟成:あり(12〜24時間)
※一晩熟成でOK
美ら藍・美ら紫紺・美ら琥珀
(インディゴ入り)の場合
お湯の温度:40〜50℃
水の量:パウダーの4倍量
熟成:不要(混ぜたらすぐ使う)
ペーストは
"チョコレートフォンデュのような"
なめらかな質感になればOKです。
【STEP 3】生え際の保護
染める前に、
生え際・耳の後ろ・首筋に
ワセリンを薄く塗っておくと
肌への色移りを防げます。
【STEP 4】ブロッキング
髪を4〜6ブロックに分けて
クリップで留めておきます。
これで塗り残しがなくなります。
【STEP 5】塗布
・根元の白髪が気になる部分から
しっかりと塗る
・毛先に向かって全体になじませる
・使い捨て手袋を必ず着用
・鏡でチェックしながら
塗り残しがないか確認
塗布時間の目安
ショート:15〜20分
ミディアム:20〜30分
ロング:30〜40分
【STEP 6】ラップで包む
塗り終わったら、
髪全体をラップで包み、
その上からシャワーキャップや
タオルを巻きます。
体温で温めることで、
染料の浸透が良くなります。
【STEP 7】放置
美らヘナ(単体)
60〜120分(長めがおすすめ)
美ら藍・美ら紫紺・美ら琥珀
(インディゴ入り)
60〜90分
加温はしない
【STEP 8】すすぎ
・ぬるま湯で"シャワーだけ"で
しっかり洗い流す
・粉が残らないよう、
指の腹で優しくマッサージ
【STEP 9】シャンプー(当日は控えめに)
・当日はシャンプーせず、
お湯だけで流すのが理想
・どうしても気になる時は
やさしいアミノ酸系シャンプーで
【STEP 10】タオルドライ→乾かす
・タオルは色移りする可能性があるので
汚れてもいいものを使用
・自然乾燥でもドライヤーでもOK
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3. 知っておきたい大切な注意点
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【注意点①】必ずパッチテストを
100%天然植物由来でも、
植物アレルギーの可能性はあります。
初めての方は、
使用の48時間前に
腕の内側などにペーストを少量塗り、
異常が出ないか必ず確認してください。
【注意点②】色の変化を待つ
塗った直後は
オレンジや緑っぽく見えても、
2〜3日かけて空気酸化により
自然な色に変わっていきます。
「染めた直後」の色で
判断しないでください。
【注意点③】染めた後の2日間
染めた後の48時間は
髪の中で色が定着していく大切な時間です。
・シャンプーは翌日以降に
・海やプールは避ける
・強い汗をかく運動は控えめに
【注意点④】タオル・寝具の色移り
染めた後の1〜2日は
汗や湿気で色が滲むことがあります。
・白い枕カバーは避ける
・淡い色の服も避ける
・タオルは汚れてもいいものを
【注意点⑤】化学染料との併用は慎重に
ヘアカラー直後にヘナは
色ムラの原因になります。
化学染料と併用する場合は、
必ず美容師にご相談ください。
【注意点⑥】インディゴ入りは熟成させない
美ら藍・美ら紫紺・美ら琥珀は
熟成させると染まらなくなります。
「混ぜたらすぐ使う」が鉄則です。
【注意点⑦】ボウル
ボウルはガラス・プラスチック・
陶器のものを使いましょう。
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4. よくある失敗と対処法
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【失敗①】色がうまく入らない
考えられる原因
・お湯の温度が低すぎた
・熟成時間が足りなかった(ヘナの場合)
・スタイリング剤が残っていた
・放置時間が短かった
対処法
・翌日以降にもう一度重ね染め
【失敗②】色ムラができた
考えられる原因
・塗り残しがあった
・ブロッキングが不十分だった
対処法
・薄い部分だけ、翌日以降に塗り足す
【失敗③】オレンジ味が強すぎた
考えられる原因
・美らヘナ単体で染めた
対処法
・翌日以降に美ら藍を上から塗る
・次回から美ら琥珀や美ら紫紺を検討
【失敗④】ゴワつきが気になる
考えられる原因
・すすぎが不十分だった
・シャンプーを使いすぎた
対処法
・翌日はお湯だけで流す
・数日経つと自然になじみます
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5. きれいに染めるための7つのコツ
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コツ①:ペーストは"やや固め"に
垂れない程度の固さが理想です。
シャバシャバだと塗りにくく、
色ムラの原因になります。
コツ②:白髪が多い部分から塗る
根元・生え際・こめかみなど
白髪が集中する部分は
優先的に、たっぷりと塗ります。
コツ③:ラップで温めながら待つ
体温で温めることで、
染料の浸透が格段に上がります。
コツ④:時間はケチらない
「もう少し」と思っても、
最低60分は放置しましょう。
コツ⑤:初回は色が薄めでも慌てない
天然ヘナは、
2〜3回繰り返すうちに
色が深まっていきます。
"育てていく"感覚が大切です。
コツ⑥:染める頻度を守る
最初の1ヶ月は2週間に1回、
その後は月1回のペースが
色を安定させるコツです。
コツ⑦:染めた後のケアも大切
染めた後2〜3日は
髪と頭皮が"色を育てている"時間。
やさしく扱ってあげてください。
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6. 美容師HITOMIからの最後のメッセージ
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ヘナ染めは、
市販のヘアカラーとは
まったく違うものです。
・すぐに完璧に染まる魔法ではない
・でも、続けるほど髪が元気になる
・自然のリズムに寄り添う染色法
私は畑でお野菜を育てていますが、
ヘナ染めは畑仕事とよく似ています。
土を耕し、
種を蒔き、
水をやり、
太陽を浴びさせて、
時間をかけて実りを迎える。
髪も同じで、
一朝一夕には変わりません。
でも、
続けることで
確実にあなたの髪と頭皮は
健やかに育っていきます。
焦らず、ゆっくりと。
"あなただけの色"を
育てていってください。
ご質問や不安なことがあれば、
いつでもDMやメールで
ご相談ください。
28年の美容師経験を活かして、
誠実にお答えします。
美容師 HITOMI
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関連商品
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・美らヘナ(100%沖縄産ヘナ)
・美ら藍(100%沖縄産インディゴ)
・美ら紫紺(1回染めで黒褐色)
・美ら琥珀(1回染めで茶〜焦げ茶)
すべて100%天然、
沖縄産のこだわり素材です。
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